4・29のnombresという五人バンドの
オープニングアクターとして弾き語り@渋谷BYG。
老舗音楽箱であるBYGに出演ということで
ベテラン揃いにも関わらず、いつもより張り切って
入念なサウンドチェックを繰り返す五人を観ながら
そのバンドっぷりを少々羨ましく思いながらも
この日は純然たる一人いまみちでの弾き語り。
最後はnombresからドラム&ベース、キーボードの3人に参加してもらい、
自分もエレクトリックに持ち替え3曲ほど合奏して第一部終了。
第二部のnombresの本編ステージの後半2曲にも
エレクトリックギターで飛び入り。前日のアレンジ重視の
アンサンブルと違い即興乱入に近い合奏で、
こーゆーのもたまにはやはり面白いなと想いつつ、
+αの音を必要としない「バンドサウンド好き」な自分も再確認。
nombresも、余計に加える音はもういらなくなっている。
4月の終わりの二日間、コラボ絡みのLIVEでした。
まずは4・28のi-mode@HEAVEN青山
ヴァイオリンのARIA、
ピアノのおおくぼけい(アーバンギャルド)の
サポートを得て、いまみちがソロ曲のナマ演。トークを挟み
スペシャルゲスト浜崎貴司(FLYING KIDS)の分泌ソロコーナー。
彼との負けん気コラボから生まれた いまみち&浜崎による
新曲[うまくやれ]のナマ披露もしたのち、再びいまみちコーナー。
締めに出演者全員で某有名曲をカバー、と
ギュギュッとエキス濃縮の2時間半。御来場大感謝!